武藤園芸は、切花（スプレー菊、他）を栽培し販売すると同時にムトーフラワーパーク（シャクナゲ各種）で花見の場所を提供しています。

しだれ桜の山を歩く…ムトー園芸 オルニシアンブログFC２より (2012/05/04)

西洋シャクナゲで知られるようになった
ムトー園芸こと武藤さん 宅には、枝垂れ桜
を植えた山があり、こちらも一般公開して
い ます。
まだそれほど人に知られていないので、
訪れる人も多くはありません。
シャクナゲを見に来た時に、あと1週間
くらいで桜が咲き始めるから、　見にいらっしゃいと言われていたのです　。
　イメージとしては福島市の花見山公園の
　規模を小さくしたような 感じ。
　この辺りの山々にはたくさんの花木が
　植えられており、周辺の 景観を楽しめ
　るところも似ているかもしれません。

ミニ花見山を歩く

枝垂れ桜の山には私道の坂を登って行き
ますが、道の左右から 桜が茂っていて
薄暗いほどです。
坂を登り切ると、今度はハナモモや
レンギョウが彩る、 いかにも「陽春！」
という小径を歩いて行きます。

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桜の次はツツジが見頃に（５月〜６月）

二本松市橋本の「ムトーフラワーパーク」で園内に植えられたツツジが見ごろを迎えた。赤や白、ピンクなど華麗な花が来場者を楽しませている。 　庭園を整備する武藤正秀さん（８２）によると、開花は例年より１週間ほど早く、今が見ごろ。同園にはクルメ、キリシマ、ヒラド、オオムラサキなどさまざまな種類のツツジが植えられているため、今月中旬ごろまでは色鮮やかなツツジの競演が楽しめるという。
フラワーパークは、雨で土砂が流れないようにと、八重桜やシダレザクラを植えたのが始まり。その後、武藤さんが九州で手に入れたツツジを植え、増やしていった。木材チップが敷き詰められた遊歩道を歩いていくとあずまやがあり、眼下に広がるツツジの庭園が姿を現す。あずまやの展望台からは残雪の安達太良山が正面に見え、雄大な山並みをバックに咲く色とりどりのツツジがさらに際立つ。近くのビニールハウスでは数多くの西洋シャクナゲを栽培し、販売も行っている。
2016年05月03日　福島民友新聞より

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武藤園芸の全景

　

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